鹿児島市議会 2022-09-20 09月20日-04号
同じく2022年8月5日同検討部会資料によれば、重篤な副反応として心筋炎、心膜炎があり、特に若年層の男性での報告例が多い。ブライトン分類1から3の報告数は、ファイザー社で106例、モデルナ社で70例あり、29歳未満の男性は、ファイザー社で55例、51.9%、モデルナ社で49例、70.0%と若年男性に集中していることに対する見解。 この4点について、以上、まとめて答弁を求めます。
同じく2022年8月5日同検討部会資料によれば、重篤な副反応として心筋炎、心膜炎があり、特に若年層の男性での報告例が多い。ブライトン分類1から3の報告数は、ファイザー社で106例、モデルナ社で70例あり、29歳未満の男性は、ファイザー社で55例、51.9%、モデルナ社で49例、70.0%と若年男性に集中していることに対する見解。 この4点について、以上、まとめて答弁を求めます。
次に、若年者ワクチン接種者の副反応疑いで心筋炎、心膜炎の年齢、男女、メーカー別の報告数をお示しください。 以上、答弁を求めます。
フィンランドやスウェーデン、デンマークなど北欧諸国が若年層への接種を中止しているのは心筋炎のおそれがあるからとの報告があり、小児への影響は計り知れません。つまり、感染リスクよりワクチンリスクが大きいということが明らかです。接種に対し慎重に海外情報の調査もしていただくよう要望しておきます。 次に、小児への接種の実施要領及び規則など、明確なインフォームドコンセントはどうなるのか。
また、厚労省は12月3日、米ファイザーと米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチン接種後、若い男性に通常より高い頻度で報告されている心筋炎や心膜炎の症状について、通常の注意喚起から重大な副反応に警戒度を引上げ、医師らに報告を義務づけることを決め、さらに厚労省は、10代、20代の男性にはリスクを伝えるように自治体に求めています。